こんにちは、まごころまつばです。
昨今、コロナウイルスの影響で夏祭りの開催も自粛が多くなっております。そんな中、少しでもお祭りの気分と、清涼感を味わってもらおうと金魚すくい遊びをしました。
初日は天気が悪かったので室内で行いましたが、室内設置のプールに珍しそうな様子の子供たち。制限時間を設け、スタッフと子ども同士が金魚やスーパーボールを何個掬えるかのタイムアタックを行いました。
慣れている子は「ポイ」が破れても、網のふちを使って掬っていました(^^♪
タイムアタックを行わない子は、自分のペースでゆっくりと掬うことを楽しんでいました。何回か参加する子は、自分が前回に獲得した点数を超えようと挑戦していました。
すぐに破れてしまう紙を使って物を掬う動作は、指先の感覚がとても重要になります。また、タイムアタックを行うことで限られた時間で、何をすれば点数獲得に繋がるのかを考える力も必要になります。
今後もまごころでは、風物詩で遊ぶことで季節を感じ、楽しみながら、状況を判断する力、指先に込める力の感覚の獲得に繋がるような企画を提供していきます。
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