こんにちは、まごころ「まつば」です。
物質の持つ性質を利用した「実験遊び」を2つ行いました(^^♪
一つ目は「バスボム」作りです。
「重曹50g」と「クエン酸25g」を計量器で量り、混ぜ合わせます。
綺麗に色を付けたり、香りをつけたりし、少量ずつ水を加え、強すぎず、弱すぎずに適度な力を込めて形作っていました!袋の形を利用し、「しずく」の形を作る子もいました(*^^*)
二つ目は「マーブルクレヨン」づくりです(^^♪
クレヨンの材料「石油と蝋(ろう)」が熱に溶ける性質を利用した実験遊びになります。
好きな色のクレヨンを選んで、細かく切り分け、好きな型に詰めます。選ぶ色や配置、量など子ども達一人ひとりの個性が出ていて、とても色鮮やかなクレヨンが完成していました(*’▽’)
どちらの実験遊びも、子ども達はとても興味を持って参加していました。
バスボムづくりでは計量器の使い方、「握る・こねる」で得られる適度な力の使い方を学ぶことができ、マーブルクレヨンづくりでは「色彩・想像力・発想力」を育むと同時に、本来は短くなったクレヨンを再利用して作るので、物を大切にする気持ちを持つことにも繋がります(*^^*)
また、はさみを使う時の力加減も、同時に学ぶことができます。
まごころ「まつば」では、今後も子ども達が「おもしろそう!参加したい!」の気持ちが湧いてくる実験遊びの企画をしていきます。
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