こんにちは、まごころ「まつば」です(*’▽’)
冬の寒さが厳しい時期になりました。先日、年が明けたと思ったらもう年末!?と驚きを隠せません。
今後、不定期ですが、世間で話題になっているニュースや季節のお話をさせていただこうかと「まごころまつばコラム」を始めました(^^♪
今回取り上げるお話は「虐待とその防止」についてです。
先日、静岡県の保育園で女性保育士3名による多数の虐待があったことが、ニュースで取りざたされていました。
内容を見ると、どれも顔を顰めるものばかりで、大人に行ったら犯罪なのに子供だと不適切保育なのはおかしい!と、テレビのコメンテーターが熱く語っていたのが印象に残りました。
園のずさんな対応に、保護者からも不満と憤りの声であふれていました。
このニュースはおそらく「氷山の一角」に過ぎない事と思います。今回の事件が発覚したのは「内部告発」によるものです。あまりにもひどい対応に、良心の呵責に耐えられなかった人がいたのでしょう。
ですが、この内部告発がなかったら…?このまま虐待がエスカレートしてさらに最悪の事態になっていたら…?
そんな考えが頭をよぎると、保護者の方も安心して大切なお子さんを預けることが出来ないと思います。
まごころでは、そのような不安をなくすために日々、虐待防止に努めています。
具体的には「虐待防止および身体拘束適正化委員会の配置」「虐待防止チェックリストの実施」「スタッフのストレスチェック」「日々の子供への対応についての話し合い」など、様々な項目を設けて実施しています。
安心できる施設づくりのために、今後も法人全体で虐待防止に取り組んでいきます!(^^)!
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