こんにちは、まごころ「まつば」です。
年が明けて早ひと月程が経ちました。皆様はいかがお過ごしでしょうか(^^♪
まだまだ寒い日も、コロナの猛威も続いていますが、体調にお気をつけてください(*^^*)
今回取り上げるお話は「お正月」についてです。
皆さまは、お正月といえば何をイメージしますか?
お餅、お年玉、冬休み、初詣、おせち…いろいろありますね。
そもそもお正月とは本来何なのかを、お話ししたいと思います(^^♪
お正月は、家に「歳神様(ご先祖様)」をお迎えし、その年の豊穣を祈願する行事と言われています。門松、しめ縄、鏡餅を飾るのも、全て歳神様を歓迎するためのものです。
この行事自体古くから存在していますが、はっきりとした起源は不明と言われています。現在のように飾りつけなどをするお正月は、江戸時代頃から始まったとされています。
そして冬なのに「新春」と言われるのも、一年の始まりである正月は「春」の始まりともされています。
「新しい春を迎え、芽が出る」=「芽出度い」とされ、「あけましておめでとうございます」という言葉は、歳神様を迎える祝福の言葉で、私たちが交わすことで心より歳神様のお迎えを喜び合っているのです。
まごころ「まつば」でも、一年の始まりを迎えるにあたり、子ども達と初詣に行ってきました(^^♪
今年もケガや病気などせず、皆様にとって幸せな一年となることを、まごころスタッフ一同も心よりお祈りしております。
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