こんにちは、まごころ「まつば」です!
今回は、「まごころデイスポーツ」事業所で行われている「さをり織り」の体験をしてきました(*^^*)
さをり織りとは、1969年に「城みさを」さんが、織物をしているときに出来た、いわゆる「キズモノ」といわれた品が「アート作品」として高く評価されたことで広まったものです
自分の感性の赴くままに、織り手の心を反映させる織物と言われています。
子ども達は、複数の種類の糸の中から自分の好きな糸の色を選び、機械にセッティングします。
スタッフの説明をしっかり聞いて、いざ実践!
左右の足と手を使い、糸を通してペダルを踏んで…の作業の繰り返しです。最初のうちは、左右が逆になったり、糸を通し忘れたりすることもありましたが、慣れてくるとリズムよく左右の動作をこなしていました(*^^*)
糸を通す方向、ペダルを踏む位置などを考えながら子ども達は、一生懸命織り込んでいき、次第に織り上がっていく様子に興味津々でした(*’▽’)
今後も、実際の職場で行われている活動に参加する企画を考えていきます(*^^*)
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